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「頑張れ」というお節介

更新日:2023年1月25日


お久しぶりです。

福島県国際交流協会の職員、千葉です。

前回は去年の8月に「Color us Project」の名前の由来を紹介させていただきました。


早いものであれから5か月…。

1stステージ(2022年7月~12月)はあっという間に終わってしまいました。

12月17日には1st Stage Presentationと題し、成果発表会を行いました。カラプロ生の発表は「10年後の福島にあなたができること…」をテーマにしました。

まずは、全員がしっかり発表を成し遂げたことに拍手!

自分で考え、自分の言葉で、自分の作ったもので発表するという貴重な経験だったと思います。

同時に、十人十色の反省があったのではないでしょうか。


「もっと時間をかけて構造的に内容を考えるべきだった…」

「下調べをしっかりとすればよかった!」

「緊張して早口、小声になってしまった…」

「原稿をそのまま読んでいたの、バレたかなぁ…」

「時間オーバーしすぎた!もっと練習して臨むべきだったわ~」

「聞いている人の反応が怖くて、アイコンタクトなんて無理!」


などなど、多種多様、挙げればキリがない程の反省が心の内にありそうです。

もちろん、「やりきった!」、「想像よりうまくできた!」など良い反省もあると思います♪

それはそれでとても素晴らしいこと☻

ですが個人的には「落ち込むわー」系の反省が特に大切かなぁと思ったりします。

なぜなら至極当然のことですが「100点満点はない」し「気がつくことがスタートライン」だと思うからです。


素晴らしいプレゼンテーションをする人に「俺のプレゼンテーションは100点満点♪」なんて言っている人はいないと思います。常に相手を見ながら改善点を考えているのではないでしょうか。

何にでも言えると思いますが、「完璧」とした時点で成長は止まってしまいますしね。


ゆえに、「○○が上手くできなかった…」と思っているカラプロ生の皆さん!

反省力も磨かれているし、成長ポイントが沢山ある道のスタートラインに立っています☻

On your mark!Ready…状態です。

カラプロで挑戦するチャンスをたくさん作って、たくさん失敗して、たくさん成長する場所にしていただければと思います。

もちろんそのためには、与えられるものを消化していくだけではこと足りないと思うので自助努力は必要になると思いますが。


そして、「成果発表会、何とかやり切ったわー、終わって良かったー」と思っているカラプロ生の皆さん!(いないことを願う!)

先ほども述べましたが、与えられたものをこなしていくスタイルではカラプロで成長するのは正直難しいかもしれません。

もちろん、カラプロにどのようなモチベーションで参加するかは個人の自由です。

頑張らなくても、何も減りはしませんしね。

ですが、せっかくカラプロに参加し、1st Stageも乗り越えてきた皆さんなので「参加したからには成長しようじゃんか」的な思いを持っていただければ幸いです。


(ふと思い出しましたが、以前、国際交流員のブラッドさんがIt‘s OK to Fail カラプロ生に伝えたいこと (color-us-pro.com)と題した文章を書いてくれましたね…失敗が財産になるという意識は万国共通なのでしょうか☻気になる方はリンク先から確認してみてください!)


1stステージの様子を見ているとカラプロ生全体を「活発!積極的!」な状態に導くのってとても難しい…と思っています。

私たち、カラプロ運営側の課題もたくさんあると思います。

改めて考えてみると、私たちもカラプロのスタートラインに立ち、駆け出したばかりです。

1つ1つ課題を解決して成長し、よりよいカラプロを皆さんと作り上げていけるように2nd Stageも頑張って参ります。


最後に、一つ個人的なお話をさせていただきます。

唐突ですが、私は人から「頑張れ」と言われるのが苦手です。

「頑張れ」と言われると、本当は対して頑張っていなくても「もう頑張っているわっ!」と心の中で叫ぶような天邪鬼です。

おそらく自分への期待値もとてつもなく低いと思います。そのためか、何かに失敗しても「自分なんて、こんなもん」と大いに納得し、大きく落胆することはあまりありません。


(そんなことを言っている人が「落ち込んで、気がつくことがスタートライン」と語っていることに大きな矛盾が発生しているのは本人も自覚しております。)


皆さんに色々言っておきながら、日頃そんなモチベーションで生きている私ですが、日々爪の先レベルでは成長しているはずですし…。

何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、要は人の成長曲線は様々だと思うわけです。

人から頑張ってと言われて頑張れる人、頑張れない人。

落ち込んだ後に大きく成長する人、しない人、またはあまり落ち込まない人。


人からどれだけ「頑張れ」と言われても頑張れない時はあるし。

一方で、自分の中で火がついたら大成長を遂げる瞬間もあると思います。

自分にぴったりのタイミングでしなやかに成長していけたら良いですよね。


カラプロ生に「頑張れ!」と言う反面、結局はそのようなことを考えたりしています。

(言われるのは嫌なのに、人には言うという…)

以上、余談でした。

気負わず、考えなしになりすぎず、「ともに」頑張っていきましょう!


2023年1月24日

千葉 江里子

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