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1stステージを終えて

更新日:2023年1月24日

皆さんからのコメントをまとめてみました。






短大(学校の友達)以外の人との関りがなかなか持てなかったので、高校生や他大学の大学生、職員の皆さんとのワークがとても新鮮だった。私は、海外に行ってみたいという思いがあってこのカラプロに参加したが福島や日本のことをあまりにも知らなかった。海外に行く前に自分や身の周りについて学ぶことが出来て本当に良かったと思う。

また、自分や友達の間では当たり前なことはカラプロメンバーや、他国の人にとっては非常識ということや、外山さんやゲストスピーカーの方々のモノの見方に触れて多様性について考えられたと思う。自分のチーム(Dチーム)とは話す機会が多かったが、他のチームのメンバーとはあまり話す機会が無かったのでいろんなメンバーと話す機会が欲しい。


1stステージを終えて(うまくいった点、反省点、要望等)

一番の目的であった福島を見つめる機会ができ、より福島を知ることができた。しかし、まだ知るべきことはたくさんあり、考えていくべき問題も多くあると感じた。


大学生の方、国際交流員やベテラン教授の方との意見交換や、話を聞く機会がなかなかないので、レクチャーが終わる度に「今日も来てよかったな。成長したな。」と感じさせられています。大学の入試で生かせられる場面があるかもしれない、というのも一つの動機としてカラプロに応募させていただきました。ですが、レクチャーを受けるにつれて、これから一生活かせる知識や考え方が身についてきているように感じます。カラプロに入ってから、多様な考え方を実際に聞くことができ、また自分ではたどり着けないものの見方などを知ることができました。自分は今までどんなに視野が狭い中で、ものごとを見てきたのかが痛感できます。

2ndステージでは、1stステージで反省したことを生かして、カラプロで少しでも成長できるよう、カラプロ生の皆さんと切磋琢磨し、積極的に物事に取り組んでいきたいです。


個人的にはレクチャーや講座、学習体験を踏まえ、特にコミュニケーションや福島の復興と共生社会についての知識を多く増やせたと思う。社会ニュースや学校、ボランティア活動を通して得られる情報にも目を向ける機会にできた。同時に、地域や社会を支える側になるべく、責任を持ち働く重要性も分かった。合理的な風潮下でも環境に左右されずに周囲への意見を形成する積極的な学びに今後もしていきたい。もちろん、多様な視点から現実的な考えを踏まえてプロジェクトに参加できるよう、その場以外でも話し合う機会などをよりつくってほしいと感じる。

さらに、社会を率いるリーダーの存在もどうしても必要なのだと感じている。その役割とふさわしさを活動で理解できるように努めていければ良いと考えた。自分とは、その意見とは何か、立場をどのように変えるべきか、そしてそれらと福島を含めた社会との関係を深めなくてはいけないと強く思う。次のステージには、自己の意識形成と準備を進めていくことで臨みたい。

1stステージではローカルに物事を見ることができなおかつ自分が普段興味の向かない話にも触れることができ自分の中の世界がより一層広まったように感じる。ゲストスピーカーの方々の話では学ぶべき点がとても多くこれからも思い返すようにしたい。また、皆の意見を聞くときは本当に多種多様な意見を聞くことができた。特に原発についての考えでは賛成はできないが興味深い考えがあり、何を第一として考えるか参考になった。毎回の外山さんの話も面白く常識を覆した考えを紹介した際はずっと考えてしまい本当に正解はないのだと実感させられた。特に赤信号を守るべきか何のためのルールかを問われたところはいまだにじっくりと考えている。いつか自分なりの答えを出したい。このような問題があるのに世界共通の認識があることはとてもすごいことなのだと感じた。


今回カラープロジェクトの1stを終えてみて、1stでは多くのことを学・考えることができ自分でも成長することができたと感じる。海外についての話や考え方だけでなく、福島は海外からの視点ではどう見えているのか考えることも多く今までより福島について知ろうと考える機会が多くなった。1stで広い考え方や海外・福島について今まで以上に多くのことを知ることができた。カラープロジェクトに参加しなければ得られなかったことが多いと感じた

2ndも頑張っていきたい。


学校の行事、介護実習などが重なってしまい、なかなか参加することができず、周りとの差をものすごく感じた。また、自分は英語が全くできず、知識も多いわけではなくかといって頭がまわったり、コミュニケーション能力が他人よりも優れていたりしないなかで、優秀なカラプロ生と一緒に考える機会やとても教養があるプロジェクトに参加させていただけることがとても嬉しく感じ、自分が来年から働いたり、生きたりするときに今考えたことや教えていただいたことが自分の物事の考え方に大きくつながるだろう。

 また自分の意見を言い、他の人の意見を聞くことでそれらを合わせた考え方出るといった自分から発信していく大切さを知ることができた。

 自分から、周りの人に対して話を振ったり、話しやすい環境を作ったりする周り、集団を意識した行動が足りてなかったのではないかとも考えた。


自分の殻を破るという目標を掲げて参加したプロジェクト、自分にとってかなり成長できたと思います。しかし、あまり参加出来なかったという反省点があったので

セカンドステージでは積極的に参加させていただきます。

プレゼンテーションの反省は、パワーポイントを作成したのにも関わらずやり方が分からず全て動画で行ってしまったことです。どんどんそういったものに触れて慣れさせる機会が必要だなと感じました。


なかなか参加することができず、申し訳ないです

周りの人に比べて発言が出来なかった

2nd,3rdステージでは1stステージでできなかったことをやり、自分を成長させられるようにしていきたい


私は長く福島に住んでいますが、福島について新しく知ることがたくさんありました。知っているようで知らないことがたくさんあるのだと気付かされました。

2ndステージではもっと自分から発言できるように頑張ります。


このステージでは地元を知る、という単元でした。この地元福島は知っているようで意外と知らないところが多い、そんな奥深い地となったので、今回のステージで知ったこともたくさんあります。ですからその知識をも基に2ndステージに繋げていきたいと思います。


上手くいった点は高校生なので部活や模擬試験などで予定が合わないことが多かったが行ける時はすべて参加することが出来ました。リモートにも対応することが出来ました。反省点はグループワークに積 極的に参加することが出来なかったことです。グループは学年がバラバラだからこそ様々な意見が出せるようになっているはずなのに遠慮してしまった。2ndステージでは積極的に参加したいです。


1stステージでは震災やコミュニケーション、多様性、障がい者関係の講義を受けることができて自分の視野がとても広がっていくのを実感した。

今までは、話を聞いてインプットするというのが自分の中で多かったが、これからは話を聞いて自分はどう感じたかを話す、アウトプットを中心にしていきたい。

国際交流員の方々とディスカッションはいろいろな視点から話し合いができてとても面白かったのでぜひまた開催してほしいです。


上手くいった点は高校生なので部活や模擬試験などで予定が合わないことが多かったが行ける時はすべて参加することが出来ました。リモートにも対応することが出来ました。反省点はグループワークに積極的に参加することが出来なかったことです。グループは学年がバラバラだからこそ様々な意見が出せるようになっているはずなのに遠慮してしまった。2ndステージでは積極的に参加したいです。

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